僕の夢に出てくる災厄の神。
彼が現れるのは、文明の黄昏時……
あらゆる命を滅ぼす為に、
災厄の炎で焼き付くしていく。
前にも見たことがあるんです。
夢で彼から逃げながら、
この状況に身に覚えがあったことを、
ふと思い出しました。
見たこともない路地裏へ逃げて、
すべて熱でなにもかも溶け去り、
真っ暗で何もない世界、空間で、
僕は災厄の彼と戦っていたような。
過去に彼に、世界を見逃してもらった気がする。
文明の黄昏時は再び訪れたということか?
僕はまた生き延びる方法を考えた。
どうしたらまた、世界の崩壊を止められるか。
そんな試練が与えられたようです。
路地裏に逃げ込み、やっぱり前と同じだ…と思い出す。
やはり全てがなくなり、真っ暗な何もない空間。
必死に思い出した。この状況の攻略法。
僕は……切り抜けてみせる。
結局攻略法は思い出せず、
早朝を知らせるアラームが鳴りました(笑)
それは世界のタイムリミット…
ゲームオーバーを知らせたようにも思えた。
今度は世界を守ることができなかった。
それは僕の中のパラレルワールドなのかも…?
ノンフィクションです。
「災厄の神」や、
「文明の黄昏時に現れる」は、
その夢を見ながら、
なんとなく感じ取った表現です。
言葉で説明されずとも、
夢って状況が体で感じられる。
そんな気がする……
おんなじ夢を見たことがある。
そこが不思議なとこなんですけど、
結構そういうのありますょね?
僕はこういうストーリー化できそうな夢を、
「神のお告げ」と言って、
覚えてるうちにメモを取ります。
いずれなにかに使うかも知れないし、
僕にとって重要な映像なのかもしれなぃと、
まぁそんな非現実的な考えですが。
とにかく真っ白な狐ちゃんでした。
不思議と極度に恐怖は感じませんでしたな。
夢とは想像が生み出す映像。
つ ま り は …
僕の想像の中なわけだから、僕の中の世界。
僕の一種の創作の世界と言えますね。
災厄の神…これは使えそう☆
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